2012年8月22日水曜日

ホームヘルパー山村正の募金活動

ホームヘルパー山村正の募金活動

ホームヘルパー山村正です。

ホームヘルパーという仕事をする傍ら、

もっと世界的に活動の幅を広げたいと思っていた私は、

難民支援のため、募金活動を始めました。

募金活動を始めて間もなく、多くの方からの協力を得ることができ、

1回目の、難民の方々への支援をすることができました。

そこで、この募金活動をさらに続けて、2回目の支援をすると共に、

現地でのボランティア活動も試みることにしました。

既存のボランティア団体の方々と一緒に活動させていただけることになったので、

1度年内に現地へ行くことになりました。

今後も山村正にご協力をお願いいたします。

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2012年6月20日水曜日

前多清志のホームヘルパー養成研修を受講のすゝめ①

前多清志のホームヘルパー養成研修を受講のすゝめ①


ホームヘルパー養成研修には、以前記事にしたように、
公的機関主催のものと、民間主催のものに大別できますが、
自分にあった研修機関を、どのように選べばよいのか、悩むところです。

そこで、選ぶポイントを前多清志が解説します。

ポイントは
「自分は研修修了後、どのようにして働きたいのか?」
「将来、どんな道を進みたいのか?」
という、
自分の将来構想に基づいて、
研修機関を選ぶことを前多清志はお勧めします。


~ホームヘルパー研修機関の選び方~

【すぐにホームヘルパーの現場で働きたい人】

社会福祉法人や、自治体主催の研修講座を受けるのが良いと前多清志は思います。
その場合、研修修了後にはすぐに、それら団体・機関の正職員、パートとして採用されます。

【近い将来、ホームヘルパーとして働きたい人】

すぐにホームヘルパーとして働かず、研修だけを受けておきたいという人には、
勤務義務が発生しない民間機関の研修を受けると良いと前多清志は思います。
研修修了後、介護サービス事業者に登録されます。

【育児などで時間が取れない人】

民間機関が主催する、通信講座を受けることを前多清志は。
大手事業者では、「ニチイ学館」や「パソナフォスター」といったところがあります。
これらの民間機関は、1年のうちに数回、ホームヘルパ養成研修の受講生を募集しています。

民間の通信講座は、時間のとれない人には最適な研修方法ですが、
カリキュラムごとに数回のレポートを提出する必要があるので、ご注意ください。

受講期限もありますので、「いつでもいいや」という気持ちで受講しないこと。

1日のうち、1時間でも時間をとって、規則正しい勉強を行うことが肝心です。




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2012年4月25日水曜日

前多清志さんに聞くホームヘルパー養成研修の基礎その2

前多清志さんに聞くホームヘルパー養成研修の基礎その2


ホームヘルパーには2級と1級があることはご存知でしょうか?
今回は2級と1級の養成研修について前多清志がお話ししたいと思います。


~2級ホームヘルパー養成研修~

2級ホームヘルパーの養成研修は、実際のサービス提供を前提にした、実践的な内容です。
修了後は、ホームヘルパーとして第一線で活躍する人が多く、どの養成研修も受講者が殺到しています。
2級ホームヘルパーの研修時間は、130時間です。
すでに、3級の研修過程を修了している人の場合、26時間分の研修が免除になります。
また、厚生労働省が進めている、教育訓練給付制度の対象になっている講座が多く、
受講料の4割も免除される場合がありますので、養成研修を主催しているところに、
事前に問い合わせてみると良いでしょう。


~1級ホームヘルパー養成研修~

級過程を修了し、原則として1年以上の実務経験を有する人が、
1級ホームヘルパー養成研修を受ける権利を有します。
現場で培ったノウハウを、さらにレベルアップさせるのが、1級養成研修の目的です。
特に、事業所の主任クラスの人が、ホームヘルパーのチームをどのようにして運営していくか、など
マネジメントについての知識を習得します。
受講時間は230時間と、かなり多く、実技でも2級の3倍くらいのスピードが求められます。
1級課程を修了した人は、3年ごとに継続養成研修を受けなければなりません。
その時に応じた、最新のスキルを身につけるのが目的です。




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2012年4月23日月曜日

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの排泄の介助で重要なこと

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの排泄の介助で重要なこと


ホームヘルパーの資格を取得して働く際に役立つ
情報を前多清志が紹介していきます。


~プライバシーへの配慮~

生活習慣の中で欠かせないのが、排泄です。
排泄の介助は、ホームヘルパーの仕事でも特にプライバシーに気をつけて行う必要があります。
排泄介助のときに、相手に「恥ずかしい」という感情や、必要以上の緊張を持たせてしまっては、
排泄がスムーズに出来ない場合もあります。
必要なことは、排泄をしたいということを伝えることが、恥ずかしくないという意識をもってもらうことです。
そのためには、意識的に穏やかな受け答えをすべきです。
決して、「ホームヘルパーの仕事だから」という割り切った態度を見せてはいけません。
相手の意思やペースを尊重してください。
オムツ交換をする時には、部屋の温度や消臭、換気などにも十分注意を払う必要があります。
利用者が、気分良く排泄できるように、
気を使ってあげることもホームヘルパーの仕事だと前多清志は考えています。


~自立意欲を引き出すための排泄介助~

ホームヘルパーが行う介護・介助の目的は、利用者が自立的な生活ができるように、手助けをすることです。
これは、排泄行為の介助においても同じです。
オムツ交換の期間が長くなると、ついつい甘えが出てしまって「トイレで用を足す」ということが億劫になり、
自分で排泄をするという意志がなくなりがちになります。
普段はオムツをしている人にも、自力で歩ける場合は「オムツを外す」ということを目的にして、
利用者にも伝え、それに沿った介護を行うようにしましょう。


~オムツ外しのためのポイント~

●しっかりと説明する
なぜ「オムツ外し」をする必要があるのか、本人や家族にしっかりとその目的を説明します。

●安心感を与える
排泄をしたくなったら、いつでも遠慮なく言ってもらうように、伝えます。

●快適に排泄ができる環境づくり
トイレの室温や換気に気を配り、快適に排泄ができる環境を整える。
特に冬は暖房器具を置くなどの配慮が必要です。

●実感してもらう
排泄の時の感覚を、利用者に実感してもらい、感覚として覚えてもらうようにします。

●利用者のペースで
せかすことは、厳禁です。利用者がリラックスして排泄できるように、
見守るくらいの気持ちを持ちましょう。

●リズムを守る
排泄の周期、リズムを守るように意識してください。
規則正しく、排泄の介助を行うことで、習慣化できるようになります。




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2012年4月22日日曜日

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの身体介護の心得その2

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの身体介護の心得その2

ホームヘルパーの資格を取得して働く際に役立つ
情報を前多清志が紹介していきます。


~相手の人格や意思を尊重する~

ホームヘルパーは、直接人間を相手にする仕事です。
したがって、要介護者の人格を尊重し、相手のプライバシーにも十分配慮する必要があります。
常に声をかけたり、相手の緊張をほぐしながら、相手の顔色、しぐさをよく観察し、
相手のペースをよく考えて身体介護を行うようにしましょう。


~「声かけ」を基本~

どんな介護をするにしても、基本は「声かけ」です。
要介護者は、不安感や恐怖感を感じるものです。
無言で介護をされると、不安感を増大してしまいます。
また、ホームヘルパーへの信頼も欠けてしまうでしょう。
介護を行う前、つまり相手の身体に触れる前には、「○○さん、□□をしますよ」というふうに、
これから行う介護の内容を告げると、相手に安心感を与えることができます。
相手の目をみながら、穏やかに、はっきりと声かけをしましょう。


~見守ることも必要~

ホームヘルパーが行う介護の仕事は、あくまで利用者の自立的な生活を手助けすることにあります。
そのため、何から何まで手を貸さずに、時には見守ることも大切なことなのです。
すべてに介護・介助を行うと、利用者の自立意欲を奪ってしまいます。
廊下を手すりを持って歩ける人なら、手を貸さずに、歩くのを見守ってあげる。
その代わり、転倒の危険がないように、そばに寄り添って歩いてあげる。
こうした「見守り」を行い、利用者の自立意欲を高めてあげることが
ホームヘルパーの心得として重要だと前多清志は考えています。




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2012年4月19日木曜日

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの仕事~通所型サービス~

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの仕事~通所型サービス~



利用者に日中通ってもらいながら介護サービスを提供するものです。
日常生活上の介護や、様々なレクリエーションを通じ、リハビリなどを行います。


種類はは大きく分けて2つあります。

1.通所介護
生活上のお世話に重点を置いたサービスを行います。
入浴や食事、手芸や工芸、カラオケなどの趣味活動、レクリエーションなどを行います。

2.通所リハビリ
リハビリに重点を置いたサービスを行い、医療・保健施設で行われます。

理学・作業療法士などの指導に基づいたリハビリが行われ、
ホームヘルパーは身体を支えたり、歩行の介助を行います。




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被災地復興支援に力を入れている前多清志さん

被災地復興支援に力を入れている前多清志さん



様々な想いが交差する明日という日、
テレビでは被災地からの特番ばかりが流れある種のお祭りムードが漂う中、
本当の意味で被災地に寄り添えているのだろうかと自問自答。


田舎の義母の言葉を借りれば「何にも変わらってねぇ,,,」と
温度差を感じる今日このごろ。たまにテレビに映る私が
被災地復興支援に力を入れている前多清志に、
お手伝いに行かせてもらった岩手県山田町の様子を見ながら、

ガレキが無くなった分だけ見晴らしが良くなった風景に変化を少々感じながら、
とうとう明日という節目を迎える自分がここにいる。
しかし、、何となく忘れ物をしたかのような虚無感だけが漂うのが辛い。


2011年の地震発生状況が前多清志さんのブログに まとめてあります
いかに東日本大震災、それに続く余震が激しかったのかを物語るものであり
、なおかつそれが現在進行形で続いている。
1000年に1度の震災とはよくいったものだが、
今朝も茨城県北部で震度5弱の地震を記録しているのはまだまだ収束していない証拠なのだろう


様々な想いで明日という日を迎える時、
自分はまた何を思うのだろうか。


一つの区切りでしかない3.11という日に何を感じるんだろうか。
きっと忘れる事は無いだろうこの無常なる大震災。


前多清志さんの被災地復興支援セミナーに行き
まだまだ自分自身に何か出来る事はないか色々と考えさせられました。




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